一般社団法人デジタルアイデンティティ推進コンソーシアム
初代代表理事 松田学
松田政策研究所代表 元衆議院議員 未来社会プロデューサー
その他、バサルト株式会社代表取締役社長、ジパングプロジェクト株式会社取締役会長、横浜市立大学客員教授、(社)日本ドローン協議会理事、言論NPO監事、国家基本問題研究所客員研究員、政策科学学会副会長、(社)日本ライフメンター協会顧問等、多数の役職を兼務。
松田政策研究所代表として幅広い分野の政策論に基づき、未来の社会システムの構想、政策提案、発信活動(松田政策研究所チャンネル等)などを展開。東京大学でのサイバーセキュリティに関する政策提言活動を活かし、情報セキュリティやブロックチェーンの社会実装の旗振り役として各種事業や啓発活動に従事。その一環として日本のデジタル革命の共通基盤の構築や未来の「協働型コモンズ社会」の提唱などを推進している。
略歴
1981年東京大学経済学部卒、同年大蔵省入省、2012~2014年衆議院議員、2015~2018年東京大学大学院客員教授。
国会議員としての活動】2012年衆議院議員に当選、衆議院閣委員会理事、財務金融委員、国土交通委員等を歴任。内閣委員会では平井卓也衆議院議員(当時は内閣委員長)とともに、マイナンバー法の成立やサイバーセキュリティ基本法の議員立法に携わった。
【官職歴】大蔵省に入省(大臣官房)後、西ドイツ・ボン大学研究所留学。霞が関では、大蔵本省、内閣官房、経済企画庁、国土交通省などで、マクロ経済政策、対外経済摩擦、税制改革、財政投融資、国際金融、証券取引等監視委員会設立、地方財政、金融危機対応、金融行政機構改革、国際的政策調整、個人情報保護法立案、税関行政など幅広く経験。地方勤務では、洲本税務署長、大阪国税局査察部長、成田税関支署長、横浜税関総務部長を歴任。その後、内閣官房内閣審議官、財務省本省課長などを経て、東京医科歯科大学教授(兼学長特別補佐)、(独)郵便貯金・簡易生命保険管理機構理事、預金保険機構金融再生部長など。2010年国政進出のため財務省を退官。
主な著書
「競争も平等も超えて」(財経詳報社、08年)、「永久国債の研究」(共著、光文社、09年)、「TPP興国論」(kkロングセラーズ、12年)、「ニッポン興国論」(kkロングセラーズ、12年)、「国力倍増論」(創芸社、14年)、「サイバーセキュリティと仮想通貨が日本を救う」(創芸社、18年)、「米中知られざる『仮想通貨』戦争の内幕」(共著、宝島社、19年)、「いま知っておきたい『みらいのお金』の話」(アスコム、19年)、「親の金遣いが教育を決める訳」(ギャラクシーブックス、20年)、「新型コロナが本当にこわくなくなる本」(共著、方丈社、21年)、「新型コロナ騒動の正しい終わらせ方」(共著、方丈社、21年)など多数。
主なリンク先
【ホームページ】http://matsuda-manabu.jp/
【ブログ】http://ameblo.jp/matsuda-manabu/
【松田政策研究所ホームページ】https://matsuda-pi.com/index.html
【松田政策研究所動画チャンネル】